南砺市の魅力
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グルメのこと

「麺屋 虎珀」高岡市で楽しめる超濃厚な鶏白湯ラーメン

今回は高岡市野村に2018年8月25日にオープンしたラーメン店「麺屋 虎珀」さんをご紹介します。店主を務めるのは南砺市出身の若手ラーメン職人です。

皆さん、こんにちは
なんと南太郎です。

弊社スタジオパールでは富山県南砺市利賀の大自然から生まれる“脇谷の水“を販売している地元の企業です!産まれも育ちも富山県南砺市出身の社長が地元を愛す思いからこの商品は開発されました。

 

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そんな社長が愛す南砺市を全国の皆さんに伝えるため、この「南砺市の魅力」ページでは南砺市の伝統的なお祭りや、新生グルメスポットまで南砺市に関する情報を幅広い角度からお届けします!

 

「南砺市、アツいじゃん」
皆さんにそう思ってもらえるよう日々更新をいたします!どうぞ、よろしくお願いします!

 

今回から始まりました【南砺のシェフ】では有名イタリアンシェフからローカルなラーメン屋店主まで、南砺市出身の料理人とその店をご紹介します。
第一回目は高岡市野村に2018年8月25日にオープンしたラーメン店「麺屋 虎珀」さんをご紹介します。

 

「麺屋 虎珀」さんの店長を務める新田さんは南砺市出身の若手ラーメン職人。
初めて店主を務める富山ラーメン界、期待のホープです。

 

そんなフレッシュな職人が作りだす、超濃厚ラーメンをピックアップしました。

 

「麺屋 虎珀」の魅力に迫る

麺屋 虎珀のテーマは?

東京の名店3店舗で修行を積んだ新田さんが手がけるラーメンは超濃厚の鶏白湯ラーメンです。

 

そもそも鶏白湯とはどんなモノかご存知ですか?
鶏白湯とは鶏肉をじっくり煮込んで白く濁ったスープのことを指します。
鶏以外にも豚白湯なんかもあったりします。

 

富山ではあまり見かけない鶏白湯ラーメンですが、関東では話題を呼び新店舗も続々できているそうです。
それではラーメンの紹介の前にお店の様子をご紹介します。

 

外観

ラーメン屋にしては少し大きめな建物です。
大きな看板が目印です。

 

入り口の前には大きな提灯が吊るされています。
ココにも「濃厚 鶏白湯」の文字が記されています。

 

内観

店内はカウンターのみの全11席。
オープンしたばかりで店内はとっても綺麗です。

 

1席1席の距離がある程度取られています。
また、肘掛けもあってどっぷり座れる椅子もポイントアップです。

 

それでは気になるラーメンをご紹介します。

 

濃厚鶏そば 醤油(780円)

コチラが虎珀さんの自信作「濃厚鶏そば 醤油」です。
見ただけでわかるスープの濃厚さは芸術的。
黄金色に輝いています。

 

それではこだわりのポイントをご紹介します。

 

極細ストレート麺

麺はこだわりの極細ストレート麺です。
通常のラーメン麺の湯で時間は2分ぐらいが目安になりますが、コチラの麺の湯で時間は1分20秒。

 

スープが濃厚なのでストレート麺でもしっかりスープが絡みつきます。
スープと麺も最高のマッチング。

 

自家製 鶏チャーシュー

チャーシューも鶏肉で再現。
しかもモモ肉とムネ肉の2枚がついてきます。

 

コチラが鶏ムネ肉。
脂身が少ないムネ肉はスープとの相性が抜群です。

 

コチラが鶏モモ肉。
ゴツゴツとした切り口にスープが絡み合います。
あぶられた香ばさが香ります。

 

こだわりの濃厚スープ

コチラがこだわりの濃厚スープ。
濃厚なのにスイスイ飲めちゃうお味です。
お米が食べたくなってしまいます。

 

レンゲですくうとその濃厚さが見て取れますね。
もちろん、僕は完飲しちゃいました。笑

 

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は南砺市出身の若手ラーメン職人が店主務める「麺屋 虎珀」さんをご紹介しました。
みなさんも濃厚鶏白湯を是非味わってみて下さい。

 

スタジオパールでは南砺市のグルメライフを応援しています!
弊社の商品「利賀の脇谷の水」も美味しい南砺の名水を皆さんに届けたいという思いで開発されています。

 

イベント・会議での発注も大歓迎しております!
詳しくは、スタジオパールにお問い合わせください。 

 

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それではまた次回!!
なんと最高!!

 

店舗情報

「麵屋 虎珀」
所在地: 〒933-0014 富山県高岡市野村702
定休日:不定休
営業時間:11:00〜14:30(L.O.14:15) 17:30〜22:30(L.O.22:00)
電話番号:0766-95-3003